架空非行第13号と第14号は総集編です

フリーペーパー架空非行は「とりあえず1年」ということで昨年の8月に創刊しましたので、7月1日発行予定の第12号で一段落となります。

原稿を寄せてくれた作家さんたちとの1年はとても楽しく、思いがけない傑作に出会えたり、個人的にも良い刺激となりました。(まだ終わってないけどね)

一方で、「架空ストアで取り扱っている文芸作品の宣伝・売り上げ向上」という目標が達成できたかと言うと、多分に怪しいところがあります。贔屓目に評価しても、「(文芸作家さんとの交流や知名度の向上に)ささやかながら効果はあった」という程度でしょう。

同じ目標・同じスタイルのまま今後も続けたとして、いずれ効果が期待できるか?というと、そういうこともなさそうですので、目標もスタイルも、ここらで一度考え直すべきだと思われます。

今のところ、「文芸以外の作品の宣伝にもなって、もう少し気楽に読める要素も取り入れて…」というような方向で検討中ですが、結論はもう少し先送りにすることとしまして、いずれにしてもスタイルが変わるのならば、これまでの全12号に掲載された作品を、きちんと振り返っておいた方が良さそうです。

埋もれてしまうには惜しい作品がたくさんありますからね。

第13号では前半(第1号から第6号)、第14号では後半(第7号から第12号)の作品から印象に残っているものをピックアップして、簡単なコメントを添えて紹介する予定です。

選者を誰かに依頼すべきかはいまだにちょっと悩んでいまして、それがこのお知らせがだいぶ遅くなってしまった理由の一つでもあるのですが、うーん、まあ、編集者として、感想をきちんと書いておくのも必要なことだろうという気もしますので、自分でやるつもりで準備中です。でも、「選者やりたい!」という人にたまたま出会ったら、手伝ってもらうかも知れません。そのへんはまだ霧の中です。

2回でうまくまとまらなかったら、第15号は総集編の番外編になる可能性もあります。そうでなければ、新しい架空非行は第15号からです。10月号ですね。原稿募集があるとしたら、おそらく9月のどこかになることでしょう。

 

未確定の内容が多い曖昧なお知らせで恐縮ですが、そんな感じで続いていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

http://store.retro-biz.com/fn_press.html