旅の終わりと始まりの途中に立ち会う

寝坊して青空の下、息を切らして自転車を走らせた。
11時を少し過ぎて開店。最近こういう日が多い。

開店して間もなく、友人Aの突然の来訪に驚く。
彼はいつも突然だが、今回は抱えてきた話題が大きかった。
僕は驚いて「わあ」と言う。
要約すればそれだけの一日。

あんまり驚くと、案外冷静にいられるものだが、
彼は、衝撃を和らげる梱包(笑顔とか)を十分に用意してからボールを投げるので、
それがナイフであったとしても、ふんわりと刺さる。
だから驚くのもふんわりと。
時間の流れがずいぶんとゆるやかなのは、
アクセルを彼の足が踏んでいるからだ。

急ブレーキはかけない。
そのかわり仙骨を少々、話のスパイスに。
料理上手はスパイス上手。

ほぼ同じタイミングで訪れた美人さん(いつもありがとう!)とハロウィンのことなど話してから、
店をちょっと閉めて(ちょっとのつもりだったんだよ)から、友人Aと高円寺の町へ。

それから2時間の閉店の間、店を訪れてくれたお客さんには本当に申しわけない。
いずれ恨み言などをふんわりと聞かせて下さい。
楽しみにしてます。


架空ストアでアリス展ならこれだろうと常々思っていた一枚。
M10″White Rabbit”は、アリスにちょっと関係がある。
Voのスリックはとにかく貫禄たっぷりに堂々と歌うので、アリスと言うよりはトランプの女王だけど。
久しぶりにかけてみたらとてもしっくりときたので、
これからも度々かけると思う。

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